韓国を食べる

「食」から見た韓国人

黒田勝弘 / 光文社 / 2001/03/30

★★

まあどうでもいい本ではあるんだが

 著者は『韓国人の歴史観』の人。本書は韓国料理についての短いエッセイを集めたもの。『韓国人の歴史観』と同様に、読んでいるうちに暗澹たる気持ちになってくる内容なのだが、とりあえず韓国料理についてのファクトが知りたいと思って買った本なので、それはもういいや(ただし、ファクトそのものも充実しているとはいえなかった)。

 肉料理の地位が低下し、魚料理がファッショナブルになったせいで、韓国が水産物の輸入国になったという話は面白かった。それぐらいしか特筆すべきことがない。

2001/6/28

TRCの該当ページへ

検索ページへ 目次へ 前へ 次へ