21世紀の絶対温度

科学者の眼から見た現代の病巣の構図

中村修二 / ホーム社 / 2002/04/10

理系バカ

 著者は青色発光ダイオードの発明者。1999年に日亜化学工業を退社し、カリフォルニア大学に研究者として移った。この際に起こった日亜化学工業との間のトラブルがもとで、訴訟合戦に巻き込まれている。本書はそのような著者が書いた内幕暴露本・告発本。それとともに、9.11事件にも言及しながら、副題にあるように「現代の病巣」についてあれこれと思索して発言している。

 その思索が、訳がわからんのである。なかったことにして忘れたいが、この人はこのところ多くの本を出版しているようなのでいちおう書いておく。「なかったことにして、忘れましょう」。

2002/6/3

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