権力構造としての<人口問題>

女と男のエンパワーメントのために

Taking Population Seriously

フランセス・ムア・ラッペ、レイチェル・シュアマン / 新曜社 / 98/05/30

★★★

きわめて現実的な指摘と提言

 発展途上国の出生率の高さは、その国の権力構造のために、国民の大多数が貧困な状態におかれていることが原因であると述べる本。先進諸国は、他の国の権力構造に介入するのは不適切と考えて、出生率を抑えるための家族計画プログラムへの援助だけを行っているが、これは無意味であり、逆効果の場合もあると指摘する。

1998/7/30

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