孤独について

生きるのが困難な人々へ

中島義道 / 文藝春秋 / 98/10/20

★★

奇怪というよりも痛々しい

 自伝的エッセイ。目を蓋いたくなるような悲惨な内容である。著者は孤独であることをポジティブに捉えるべきだというが、このような姿勢は『うるさい日本の私』の姿勢と相容れないように思う。しかし、そのことを深く検討する気にはなれない。

1998/11/20

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