マイノリティ・リポート

フィリップ・K・ディック / 早川書房 / 99/06/30

★★★★★

ディックの短編集

 フィリップ・K・ディックの短編集。「マイノリティ・リポート」がスピールバーグ監督で映画化されることを受けた企画のようだ。

 ディックの短篇は、「懐かしいSF」という感じがして非常に安心して読めるのだけれども、これに安住していても仕方がないという気も強くする。映画化するのも、こうやって日本で文庫を出すのも、きわめて反動的だと思う。

1999/8/22

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