優しい殺し屋

Pest Control: A Novel

ビル・フィッチュー / 徳間書店 / 97/06/30

★★★

なんとか最後まで笑える

 ニューヨークで害虫駆除業を営む主人公は、ひょんなことから暗殺請負業者と間違えられて、騒動に巻き込まれる。

 シチュエーションのおかしさで勝負すべき小説だが、途中でそのタネが尽きて、かろうじて「ユーモアのある、ウィットにあふれた文章」で最後まで行き着いたという感じ。映画化が予定されているそうだが、相当注意しないとひどいものになりそう。

1998/5/27

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