グレイト・チャイナ論

21世紀台湾の新戦略

楊文魁 / PHP研究所 / 00/11/15

★★

プロパガンダ的台湾論

 著者は1919年に台湾の台北市で生まれた人で、日本大学を出て、日本にとどまっている人。年齢的に『台湾人と日本精神』の著者や李登輝と重なる親日派ということになる。本書は民主化が進展した台湾の今後にはっぱをかける本。台湾がイニシアティブをとって統一を進めるべきだという主張である。

 全体として「民主化」プロパガンダの臭いが強く、読みにくい。まあこういう人々がいるという参考として。

2000/12/2

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