消える本、残る本

永江朗 / 編書房 / 01/02/10

★★

短い文章の寄せ集め

 短い文章の寄せ集め。ベストセラーの紹介をしている時事的な文章、書評についてのインタビューに応えての語り、全国の「個性派書店」の紹介文などが収録されている。

 本書が「消える本」と「残る本」のどちらに属するかというと、もちろん「消える本」に属するだろう。佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』もそうなんだが、なぜこんなに危険なタイトルをつけるのか、実に不思議だ。どちらも意図的なボケじゃなさそうだし。

2001/4/14

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