エクスポージャー

Todesgrippe von Koln, Die

Christiane Balthasar / Ann-Kathrin Kramer,Robert Stadlober / 1999

まあどうでもいいと言えば言える

 ドイツ製のTVムービー。日本でビデオとして流通しているのは英語吹き替え版で"Deadly Exposure"という英語タイトルが付いているが、原題は"Die Todesgrippe von Koln"(最後のoにウムラウト)で、「ケルン発の死病」。監督のクリスティアーン・バルタザールはTV中心の人のようだ。

 インフルエンザ・ウイルスをテーマとしているが、疫学パニックではなく、その研究を巡る陰謀もの。インフルエンザを扱った映画としては『アウトブレイク2000』があったが、読書メモの『四千万人を殺したインフルエンザ』も参照のこと。まあしかし、インフルエンザでなくても構わない話ではある。そういうタイプの研究をしている研究者が自殺して、その妻と息子が疑念を抱き、陰謀を発見するというストーリー。吹き替え版であるというハンディキャップを考慮しても、全体的にヌルい作り。

2001/9/1

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